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本格的にひよこ棟の解体工事が始まりました。
子ども達は日替わりで工事現場に入ってくる大きな重機に興味深々です。

解体工事現場の範囲内にあった砂場と鶏小屋もお引越しをしました。
鶏小屋は、保安(はとバス運転担当)の田中先生が連日遅くまで幼稚園に残り、手作りで製作してくれました。幼稚園に来園の際には、鶏小屋にも注目いただけましたら幸いです。技術の光る仕上がりとなっております。
鶏小屋が、園舎の近くになった影響か、年少さんや年中さんも鶏に興味を示しています。鶏小屋の前に囲いを作って放し飼いにすると、各学年、抱っこできる子の姿も増えてきましたよ。

砂場は、男性保育者が中心となりながら、可動遊具で作った枠の中に、砂場から砂を引越してきました。ちょうど、猛暑が続いた時期の引越しとなり、連日汗だくになりながら、台車で何度も何度も往復し、今までの砂場の半分ほどの広さとなってしまいましたが、無事、引越し(仮)が出来ました。男性保育者S先生は、1日で2キロ程、体重を減量することが出来たようです。(現在は元に戻ったそうです)引越した砂場も、園舎から近いせいか、連日、多くの子ども達が利用してくれています。

少しづつ、工事に伴う環境の変化はありますが、子ども達の遊び・学びが充実していくよう、職員一同、環境整備と連携に工夫を凝らして参ります。
2022年7月12日(火)
園庭に「ジージー」とセミの鳴き声も聞こえてくるようになってきました。※まだ、微かに聞こえてくる程度ですが。

セミの鳴き声に気が付いたYくんが「セミの声が聞こえてきた!セミをつかまえたい!そうだ!木に登ろう!」そう言うと、園庭の端の木を頑張って登ろうとします。木を手で掴み、足を引っかけますが、木が太すぎてズリズリと落ちてしまいます。

Y君「あれー?わかった木が太すぎるんだ!細い木を探そう!」

園庭の細めの木を見つけると、また、がんばって木登りを始めますが、やはりうまく登れません。セミの声ははるか遠くから聞こえてきます。

Y君「もっと、登りやすい木を探さなきゃ。裏山ならセミ、いるかな?」そういうと、また、セミを探して裏山へと出かけていきました。

この時期は、セミが木の高いところで暮らしているため、なかなかつかまえることが出来ません。それでも「セミの存在に思いを馳せ、”どうやったらつかまえられるか”を自ら考える姿」は、幼稚園教育要領に示された「幼児期の終わりのまでに育ってほしい10の姿」の「(2)自立心」「(6)思考力の芽生え」「(7)自然との関わり・生命尊重」に該当する姿であるように感じます。

園庭を歩いていると、こうした子ども達の挑戦する姿に所々で出会うことが出来、「子どもの遊びっていいな」と改めて感じます。
今年度の花火は、本当に華やかでした。
花火が上がるたびに「おぉー!」と歓声あがる中、「こわーい!」と抱き合う二人の姿がありました。顔を覗き込んでみると、二人とも良い表情(笑顔)です。こわいような、ワクワクするような。その心の動きもまた、特別な時間である証です。やはり、花火はいいですね。風情があります。

幼稚園で待機していた保育者も、大活躍の一日でした。
ひよこ教室・年中、年少さんの子どもランド担当・豚汁づくり・キャンプファイヤーの進行役と、各持ち場が幼稚園の教育活動を支え、保育が運営されていきます。

キャンプファイヤーを大いに盛り上げてくれたのが”昭和シスターズ”。
司会進行から、歌・踊りの盛り上げ役まで、キャンプファイヤーの楽しい雰囲気をより加速させてくださいました。

花火後、キャンプファイヤーが終わる際には、「私たちは、今日から普通の先生に戻ります」とゆっくりと鼻眼鏡を地面におろし、山口百恵の引退コンサートを彷彿とさせる締めくくりで、会場を最後まで盛り上げてくださいました。(保育者は「やめないでー!」とコンサートさながらの盛り上がりでした)

もちろん、子ども達が楽しくなくてはいけませんが、保育者集団も楽しんで取り組む姿は、子ども達に良い影響を与えるのではないかと、私は感じています。
子どもも大人も、楽しい保育現場でありたいと私は思います。
川遊びから幼稚園に帰ってくると、お留守番組の保育者たちが美味しい豚汁を作って待っていてくれました。

おにぎり弁当と、豚汁を教室で食べ、いよいよ、キャンプファイヤーです。

事前に教えてもらった火の神様を呼ぶための呪文「ハイズバ・ズンバ・ズンバヤ!」の掛け声と、動作をすると、理事長先生が火の神様から火をもらってきてくれました。

今年度も、各クラス、教室で話しあい「クラスでもらいたい火の名前」を考えました。
つき組は「1ばんがんばるやさしい火 ~のんびりするよ~」
にじ組は「最後まで諦めないで みんなで力を合わせて 頑張る力(火)」
そら組は「みんながあきらめないで がんばる やさしい火」

理事長先生が火の神様から貰った火を、各クラスの担任が再度もらいに行き、各クラス考えた火を貰うことが出来ました。

各担任からファイヤーストームに火をつけ、全員で「燃えろよ燃えろ」を歌うと勢いよく燃え始めます。
「南のしまの ハメハメハ大王」を歌い、「タタロチカ」を踊りました。
火の周りで、唄ったり、踊ったりすることで、大人も子どもも熱量がどんどん上昇していきました。

最後は、保安の先生が花火をあげてくださいました。今年度は特別に、いつもよりも多い数の花火をあげてくださいました。子どもたちは、花火が上がるたびに、歓声をあげ、年長だけの特別な時間が過ごせている様子でした。

年長さんは、一つ一つの行事を経験していく中で、より年長さんらしくなっていってくれたらいいなと思います。
保護者の皆様、送迎やお弁当作りなど、ご協力いただきましてありがとうございました。


今年度の年長サマースクールは7月8日(金)に日帰りでの実施をいたしました。秋川の養沢センターで川遊びをした後、夕方に幼稚園に戻ってきてキャンプファイヤーを行いました。

本ブログでは、川遊びの様子をお伝えしたいと思います。

朝幼稚園で集合し、園バスに乗って出発すると、途中の秋留台公園でトイレ休憩をして、秋川の養沢センターに到着しました。到着してからは、ご家庭で用意いただいたお弁当を食べ、それから着替えをして川遊びへと出かけました。養沢センターから川は、徒歩5分ほどのところにあります。

川に到着すると各自、遊びを始めます。川は子ども達のスネのあたりの深さです。保育者からもらったお土産用のビニール袋に川の石を拾う子、幼稚園で作ってきたパックの舟を流す子、オタマジャクシがたくさん暮らしており、オタマジャクシをつかまえる子(生き物は持ち帰れない旨、子ども達には伝えてありました)、友達や保育者と水を掛け合う子、浅い川ではありますが、そこを泳ぐ子など、思い思いの時間が過ごせていたようです。

川遊び後は、養沢センターさんがお風呂を用意してくださり、少しだけ身体を温めました。時間があるクラスは、お風呂後に借りたお部屋を使って”わらべうた”を楽しむクラスがありました。

全クラスがお風呂に入り終わった後は、養沢センターの方に挨拶をして、またバスに乗って幼稚園へと帰ります。

サマースクール② 「キャンプファイヤー」へ
2022年7月7日(木)
本日は、7月7日、七夕の日です。
クラスで製作した笹飾りと笹の葉を今年度は神社境内にてお焚き上げしました。子ども達は、朝からクラスの笹を協力してエッサ、エッサと神社まで運んでいました。

午前中に年少さん、午後に年中・年長が笹のお焚き上げを行いました。
神社からお借りした火付けのロウソクで保安の先生が火をつけると、煙があがり、火が強くなり、「パチパチ」と音も聞こえてきました。

子ども達の中には、一生懸命に手を合わせてお祈りをする子、「マシュマロの匂いがしてきた」とキャンプで経験したこと?を連想する子など、本物の火を目の前に、反応もそれぞれです。

1年に一度、織姫と彦星が再開できる日。神明幼稚園の子ども達のお願い事も、空まで届いたのではないでしょうか。
今日の夜は、雲がかかるのでしょうか・・・夜は、外で空を見上げて、織姫と彦星に思いを馳せてみてもいいかもしれませんね。お星さまが見れますように。皆様、良い七夕の夜をお過ごしくださいね。
2022年7月6日(水)
遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ……”こども達は遊ぶために目覚め、遊ぶために生きている”。他方、「一週間に一度しか遊ばなかった」と通っている幼稚園での様を実感をもって話した子がいたと聞く。その様な幼稚園が決して少なくなく現存するという事―――――こども達のために負けられない。
こども達見学の中、園庭の大型遊具の解体が始まった。こども達は口々に、働いている方々に「頑張れ!頑張れ!」のエールを送っている。解体されて、しばらくは遊具では遊べないのに‥‥である。
神明の子たちは、明日には間違いなく、違う遊びをやり出すだろう。今を生きているって、強い!!

 これより、1年半、「既存建物の取壊し・新幼稚園の建築工事と並行した幼稚園が日常」となります。園児の事故の無いように、伸び伸びとした保育が出来るように、ひと工夫もふた工夫もしてまいります。よろしくお願いいたします。
                         (R4・7・5 理事長)
 
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