1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ひよこ教室(2歳児プレ保育)の子どもたちが、ひよこ教室から裏山へと遊びに行くところに出会いました。

今年は、ひよこ教室から裏山まで少し距離があるので、ひよこ担当の職員が「お友達と手を繋いで行こうか」と声を掛けたら、写真に写っているような人数で手を繋いで歩き始めたようです。自分のことだけではなく、他児の存在にも気がついて関わり始めている姿の一つなのではないかなと思います。

今は、「手をつなごうね」と言っても、バラバラに散っていくのが自然な姿です。「この時期に、手を繋いで歩けることがすごいなー」と感じました。

この時期の未入園の子どもたちは、初めての集団なので、他児と関わるときにはうまくいかないことの方が多いのかもしれません。幼稚園では、まずは一人ひとりの要求を受け止めながら、自己充実を図ることを第一に考えます。それでも、他児の存在を感じたり、他者と繋がれた時の喜びを感じることが出来ているエピソードが、プレ担当の職員から日誌によって報告されています。

幼稚園という場が”楽しい場”であるとともに、”その年齢なりの他児との関り”にも心地よさを感じる経験できると良いなと思います。

雛祭りに向けてお雛様を主任の先生たちが飾ってくださいました。今年から、職員室中廊下と教室の間の中廊下に飾ってあります。幼稚園に来園の際には、雛人形も見ていってくださいね^^
雛祭りでは、由来や文化に触れながら女の子の成長を祝いたいと思います。各クラス、お雛さまの製作活動にも取り組み、お家に持ち帰るかと思います。お楽しみに♪
2024年2月14日(水)
年長さんは、劇の会が終わり、自分の興味に基づく”遊び”の時間を多くとることが出来ているようです。

年長のほし組の子が、昨日、水道で泡だらけになって何かに夢中になっているのを見つけました。

私「なに、やってるのー!?」
H君「いま いし きれいにしているんだ!」
私「随分、熱心に洗っているねぇ」
S君「もっと、きれいにしないと!ひからせるんだよ」
私「そうなのかー」

私は、その場からいなくなりました。
その後、担任が来て「何をしているの?」と聞くと、「いしで ダイアモンド つくるんだ!」「2時間は あらわないと だめだよ」と子どもたち。水圧で石をつるつるにしようと思ったのでしょうか・・・。”面白い”と思った担任は、インターネットで石をダイアモンドにする方法を調べます。
すると、「ヤスリで磨くとピカピカになる」との情報が!

ほし組の子どもたちが、「私がヤスリを持っているかもしれない」と職員室に聞きに来ました。たまたま、紙ヤスリを少量だけ持っていたので、それを渡すと喜んで部屋に帰っていきました。

そして、今日。
「きのう の つづき!」と張り切って登園するほし組の子どもたち。S君は、「仕上げに、レシートで磨くと良い」という事を調べてきて、レシート持参で登園してきました。
担任も、昨日の帰りに「紙ヤスリ」を購入してきたとのこと。それも、粗いヤスリから細かいヤスリまで3種類のヤスリをそろえてきて気合十分です。

※このヤスリで磨くという作業は、桜のスプーン作りで経験したので扱いが上手な子どもたちでした

長い時間、磨き続けて”黒曜石”のような輝きを放つ”石”を作り上げる子どもたちとほし組の担任でした。
先週の土曜日に年少組の3クラスと年長組の「劇の会」が終わりました。

私は、年長組の劇のお手伝いでホールにいました。年長は3クラスとも当日が一番よく出来ていたように思います。

「年長ってすごいな!」「子どもってすごいな!!」と感心・感動の一日でした。
もちろん、上手にできたから「良い」という事ではなく、当日に向かうまでには”うまくいかないこと”なども経験し、その中で仲間同士が協力することや、励まし合う過程もあって、当日に一人ひとりが輝いていたことが嬉しかったのです。
幼稚園の時代に身に着けてほしい”力”が垣間見える、良い劇の会だったように感じました。

来週は、年少2クラスと年中組です。今週の子どもたちの取り組みも大切に見守っていきたいと思います。

今日から、園庭に遊具がかえってきています。久しぶりに見る遊具に子どもたちからは歓声があがっていました。今週・来週中には完成するようです。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
2024年2月9日(金)
今週は雪と劇の二本立てとなっていました。
火曜日のまさかの大雪に、劇の会前の担任たちは「まさか、休園になりませんよね!?」とドキドキでしたが、なんとか通常通りの保育が出来ました。保護者の皆様、登園のご協力をいただきありがとうございます。

とはいえ、火曜日は雪が雨に変わり、行事の前に風邪をひかせてしまっても、、、。と外で遊ぶことに躊躇しておりました。
子どもたちは雪で遊びたくてうずうずしています。職員室には何度も「そとで あそんでいいですか!?」と聞きに来ました。
私の運転しているバスに乗ってくるC君は、「きょうは ゆきだるま つくるんだ」とニンジンを家庭から持参です。

悩みに悩んで午後の30分ほど裏山で遊んでいいことにすると、気持ちを爆発させるように、裏山へ向かって雪にふれたり、形を作ったり、雪合戦を楽しんだりと、それぞれの楽しみ方をしていました。年長さんの雪合戦はダイナミック!担任は数秒で全身雪だらけになっていました。

水曜日は朝から晴れていたので、雪遊びをそれぞれ楽しんでいました。雪に絵の具をつけて「かき氷」を作ったり、フライパンに雪を入れて食材にしたりと、1日経ったこともあり、雪遊びも穏やかな印象でした。
乳児園庭で行われていた年少さんの雪合戦も、火曜日の年長の雪合戦を見ていたので、非常に平和的に見えました。

さて、年長組の劇は、今週の1週間で全クラス一人ひとりが自分の役割を認識して「自分たちの劇」になっていました。「○○君、声おっきくなっている!」と仲間の良さを認めたり、劇の途中に「○○っていうんだよ」とこっそり教えている様子もあり、支え合いの姿が素敵だなと思いながら見ていました。明日も、子どもたちがどんな様子を見せてくれるか楽しみです!

保護者の皆様の温かい見守りと拍手をよろしくお願い致します。
2024年2月4日(日)
先週の金曜日は、節分の豆まきでした。
節分は、心の中にいる悪い鬼を追い出し、一年間の健康を祈る行事です。
「みんなの心の中にいる鬼はどんな鬼?」という問いに、一人ひとりが何かしらの鬼を思い浮かべたようです。内省的に自分を振り返る事は大人でも難しい事ですが、「鬼」をシンボルとして、自分自身と向き合うことも年に一度くらいはいい機会なのかも知れません。

鬼という空想上の生物を子どもに見せることの良し悪しは、近年ちょっとした議論になっています。「それは虐待なのでは」という事まで言われています。
確かに、「鬼」を躾の道具にして、必要以上に子どもたちを脅してしまうことは好ましい事ではありません。ただし、日本人が文化的に積み重ねてきた、「空想の生き物・世界に想いを馳せて、畏敬の念を育む」という精神文化に幼児期から触れる事は悪いことではないのではないかと私は考えます。
こういう「文化的な営みとしての行事」に取り組むときに大切な事は、「近くにいる大人の絶対的な庇護」と「行事に対する意図性」があるかという事です。そういう意味でも近くにいる大人が倫理観を持って、丁寧に日本の文化、行事を伝えていくことが大切なのではないでしょうか。

さて、お話は、子どもたちの豆まきに戻ります。幼稚園に現れたのは赤鬼と緑鬼。園庭に来ると縦横無尽に大暴れです。鬼の存在に涙する子の姿もありました。保育者は全身で子どもたちを受け止めて、守ります。保安の先生の情報によると赤鬼と緑鬼は兄弟との事でした。散々子どもたちから「おにはー!そとー!ふくはー!うちー!」と豆を投げられ、最後は地面に倒れ込む緑鬼。赤鬼に担がれて逃げていきました。

鬼が逃げた後は、「もう鬼が来ませんように」。そんな祈りを込めて、弓を射りました。
弓でのお祓いはコロナ禍前以来の取り組みです。最初に見本で理事長先生が弓を射ってくださいました。その後は、年男年女の出番。今年の年男年女は、私(副園長)と、もも組担任N先生。二人ともなかなかの腕前(自画自賛でごめんなさい)で園庭から裏山まで飛ばすことが出来ました。

その後は、4月からの「こども園化の成功」を祈念して園長と保育園主任も弓を射りました。

幼稚園は全体的に「劇の会」に向かっている時期ではありますが、ひと時、劇から離れて全学年が一同に集まる、よい時間を過ごせたように思います。
2024年1月31日(水)
本日、園舎の最終引き渡しがありました。

設計をして下さったジャクエツ様と工事を行って下さった加藤工務店様に、年長の子どもたちから「あたらしい ようちえん をつくってくれて ありがとう」「すてきな ようちえん つくって くれてありがとう」というお手紙と、「あたらしい ようちえん つくってくれて ありがとう」の言葉をみんなで送りました。

計画の段階も合わせると3年間という長い期間を何とか終えることが出来ました。保護者の皆様のご理解と、子どもたちの協力なくして、この事業はできませんでしたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

職員室側の通用門に新しい館銘板が設置され、本日子どもたちに一緒にお披露目をしました。この館銘板は理事長先生の直筆の文字を使用しています。素敵な館銘板になりましたので、ご来園の際には是非、見ていって下さいね。
2024年1月29日(月)
先週の土曜日に、チラシにあるイベントが実施されました。

小平市内にある「なみき保育園」の園長先生にご協力をいただき、白梅学園大学の先生方とも協同してのイベントになりました。実施に関しましては、その殆どをなみき保育園の園長先生、白梅学園大学の先生方に運営をしていただきました。感謝です。

このイベントでは、神明幼稚園の旧園舎のテラスを「ピクニックテーブル」に再加工するというワークショップでした。実際に制作したテーブルは参加してくださった園さんにも持ち帰ってもらいました。
当日は、近隣の幼稚園、保育園、公立の保育園、市役所の方、大学の先生方と、市内の子どもを取り巻く、多様な施設の方々と交流を図りながら、ワークショップが行われました。

神明幼稚園のテラスが、地域の交流を図り、自然環境を考えるキッカケになり、DIYの技術的な向上にも貢献していたら嬉しく思います。

私たちは新園舎の立替え事業の中で、多くの資源を消費しました。消費した資源の多さに比べたら、テラスの再活用は本当に小さな取り組みではありますが、この活動を通して私たち大人自身が環境について考えたり、子どもたちにも、持続可能な社会にしていくための暮らしについて伝えることが出来たらよいなと思います。

今回のワークショップは、白梅学園大学の学長・高田先生にもご参加いただきGXの考え方についても教えていただきました。(写真3枚目は高田学長が木を切っています)GXにも興味を持ち、脱炭素を目指して行きたいと思います。

今日は早速作ったテーブルを拠点にして、子どもたちがごっこ遊びを展開していました。自分たちで作ったものを子どもたちが使ってくれると嬉しい気持ちになりますね。来園の際にはテーブルにもご注目いただけましたら幸いです。

今後も、白梅学園大学や地域の幼稚園・保育園と協同して、小平の子育て環境がよりよくなっていくといいなと思います。



 
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
All Rights Reserved. Copy Rights 2014 Shinmei Yochien