写真は、道の傍に咲くタチツボスミレです。林野の開発で見かける株数はずいぶん少なくなっていますが、「足のいかない安全な所」には、おとなしい派手さの無い色で毎年花を咲かせて、春の訪れを教えてくれます。
19日は「修了式」。年長さんのいない園児だけの登園で、ホールに集まることはせず、クラスに一斉放送で園長の修了式の話をしました。
クラスでのセレモニーが終わってから、ご家庭には既にお知らせしてある「次学年○組」のお部屋はどこか、教えて回りました。このような一連のやり方も「コロナ故」の初めてです。不自由さの下での工夫ですが、こういう考え方も良いなと思いました。
「令和2年度第57回卒園証書授与式」は3月18日、保護者お二人の参列の下、4回の時間差でクラスごとにもたれました。幼稚園の日常では様々な場面で「はじける子たち」も、今日は「主人公」です。入場から、着席、一人ひとり卒園証書を受け取る、他の子が受けている間待つ、園長の話を聞く、起立して「お別れの歌」を歌う……25分間位でしたが、「一人ひとりが『場』を理解しての自覚的な行動」が強く感じられました。「心が賢くなったなあ!」と成長を感じ、嬉しい卒園式でした。

3月9日(火)昨日の雨もあがり、神明の神様に90名の年長さんが卒園を迎えることを感謝の心でご奉告する「卒園奉告祭」が、拝殿前の庭上で行われました。
お祓いを受けて、お供え物をして、卒園奉告の「祝詞」を読んでいただいて、職員代表と園児代表が玉串をお供えして……25分位の式を私語も少なく、立ったままで行いました。さすがです!
小学校に進学する希望と、育ってきた集中力に、3年間の成長が感じられました。
3月4日と11日、年長さんの「ドッチボール大会」が、総当たりのリーグ戦方式で行われました。上手投げで速い球を目標に向けて投げる、良い球が来たら受け止める、ルールを理解してすみやかに行動する……、頭脳と敏捷な身体の動きに、「なかまがあってこその5歳児の成長」を感じました。まだズバ抜けて強い球を投げる子もいないため「恐怖心」もほとんど無く、楽しく盛り上がってできたようです。投げる上達を見たいと思いますが、幼稚園の日は残り少なく残念です。
2月13日と20日、クラスごとの「劇の会」を催しました。1カ月以上の期間をかけた取り組みで、「学年最後の総合的な活動」と位置付けています。おうちの方も当日の観覧をとても楽しみにしておられます。しかし今年はコロナ禍の緊急事態宣言がまだ解除されない中でもたれましたので、ご家族1名に限らせていただきました。お家の方に見ていただく嬉しさからの緊張は伺えましたが、それ以外は伸び伸びと劇の展開を楽しんでいるようでした。数年前までは、「みせるため」が第一にあって、緊張で堅くなってしまう様子も多く見られたのですが、「こども達自身が楽しく取り組む」ことを大切にしてきた成果で、こども達の創意工夫も発揮されたり、伸び伸びと「自然体」で行われるようになった変化を感じています。劇の「外見」や「完成度」重視の考え方とは異なって、「劇に対するイメージ」が変わった方もおられたのではないでしょうか?
こども達の様々な成長・そだち合いを感じていただけたと思います。ご声援ありがとうございました。
三学期の始め、正月遊びの品々〔羽根つき・バトミントン・こま・竹ぽっくり・けん玉・なわとび・大縄〕を出し、それぞれに好きな遊びに挑戦していました。それらの中で、ホッピングと駒回しと大縄跳びが上達する子も増えて、マニアックにもなり盛んに遊ばれています。駒は、缶ごま・普通の木ごま・大山ごまがあり、駒台の上への投げ方も上手いものです。大縄は100回~200回と跳び、ホッピングで跳んだりもしています。タイミングやコツをつかむと瞬く間に上達する能力には舌を巻きます。若々しいって素晴らしいと痛感します。
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