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2022年9月16日(金)
運動会に向けて年長組の運動会の取組みも、本格的に始まってきています。
本日は、初めてのクラス対抗リレー対決を行いました。今日は、対決後にトロフィーの存在を年長のフリー保育者より紹介してもらいました。リレーで一位になると、自分のクラスの色のリボンをトロフィーに結ぶことが出来ます。まだ、”クラスの仲間と協力して”というよりも、”一人一人が頑張ってみる”という雰囲気です。これから、どんなドラマが生まれてくるのか。年長組のリレーの取組みも楽しみです。

今日は、ソーラン節の練習にも取り組みました。踊り方は上達してきた子ども達。クラスみんなで力を合わせる隊形移動は、まだ練習が必要ですが、目的意識をもって取り組む姿があり、年長らしい姿も見せてくれていますよ。
2022年9月15日(木)
建て替え工事も着々と進んでいます。
計画通りに事業が進められるよう、現場の業者さんも毎日一生懸命に作業を進めて下さっています。日に日に工事現場の風景も変わっています。

現在は、ホール・事務室・乳児教室・預かり室・給食室など、第一期工事の基礎を作っています。
引き続き、安全に留意して取り組んでまいります。
2022年9月13日(火)
今日は、年長にじ組でマック屋さんごっこ(ハンバーガー屋さん)が行われていました。
「マック屋さんをやりたい」と子どもたちが言い出したのは9月6日(火)。それから、約1週間の準備期間で、商品一つ一つを丁寧に作り、概ね役割りも決めていました。

決まった役割りも面白かったです。(以下、内容紹介)

A君「僕、社長なんだ」
G君「僕は副社長」
Y君「僕はシマリスなんだ」
私「シマリス!?」
Y君(ニコニコしながら)「そう!シマリス!」
A君「シマリスだよ。シマリスがいたら、お客さん嬉しいじゃん!?」
私「なるほどー。」

教室内には、黒い帽子を被った子と、赤い帽子を被った子が半々くらいいます。
A君曰く「赤い帽子はアルバイトで、黒い帽子は店員さん」とのこと。
お店に行ったときに観察して、その違いについて調べたのか、保護者の方に聞いたのか・・・。
子どもは、町の中で出会う不思議や疑問に対するアンテナが鋭いなと感心します。
女の子たちは、”赤い帽子の方が可愛い”と色の好みで選んでいる様子もありました。

朝から開店したマック屋さんは、他学年、他クラスから大人気になり大行列。教室を飛び出して、年長のテラスまで列が出来て、あっという間に売り切れとなっていました。
売り切れ間近には「ハンバーガーがなくなる!急いで作るぞ!」と社長(A君)が焦る姿など、社長さながらの声掛けでお店を運営していました。
そして、たくさん働いたG君は、みんなからも認められ副社長から社長に昇進し、明日からは「社長」として、お店に立つそうです。(社長が2名になる)

普段おとなしいH君は、9月6日から商品づくりの中心メンバーの一人となり、本日も接客の中心となりながら長い時間取り組む姿に、H君の育ちの手ごたえを感じ、担任保育者も喜ぶ姿がありました。にじ組さんは、明日以降もお店屋さんを続けていくそうです。

これから運動会の練習など、クラス活動も多く入ってきますが、遊びの中で、子どもたちの持っている興味に寄り添ったり、子どもたちの変化を認めることも大切にしていきたいと思います。
2022年9月12日(月)
年少こいぬ組の女の子たちがアイドルごっこを行っていました。
髪飾りを頭につけ、マイクをもって、クラスの端っこで担任保育者と一緒に歌を歌っていました。
”そんな端でやらずに、真ん中でやればいいのに”と内心思っていると、「オッケー!じゃあ、お客さん呼びに行こう!」と、声を掛け合い教室を出ていきました。どうやら、練習の為?に端っこでやっていたようです。

同学年のこねこ組の部屋まで行き、「アイドルショーやっているから来てね!」と声をかけると興味を持ったこねこ組の子どもたちがたくさん、こいぬ組まで来てくれました。

お部屋の真ん中にイスを並べて作ったステージに立ち、保育者が流す音楽に合わせて、歌を歌う小さなアイドルたち。たくさんのお客さんに見られて、ちょっぴり照れていましたが、アイドルになったつもりで楽しむ子どもたちでした。

年少のお店屋さんやごっこ遊びは、まだまだ”自己満足の世界”を十分に楽しむ時期です。自分たちが「なっている」と思えば、それで十分にごっこ遊びが成立していると言えます。
そうした中でも、幼稚園での生活を通して、遊びの中で”相手を意識する姿”も見られるようになってきました。少しずつ視野を広げ、遊びの楽しさの幅が広くなっていくといいなと思います。
2022年9月8日(木)
長かった夏休みも終わり、2学期の活動も本格的に始まっております。

1学期の後半に予定していた夕涼み会の盆踊りも各学年、保育の中で行わせていただきました。夕涼み会は、新型コロナウィルスの感染拡大予防の為、急な予定変更となってしまい申し訳ありませんでした。ご理解、ご協力いただきありがいうございました。
年長さんは、浴衣や甚平を着用しての登園日で特別な一日を楽しんでいました。
年少・年中さんもゲームや盆踊りを行い、楽しい時間を過ごすことが出来ました。


年長さんは、先日”子ども祭り”のお神輿担ぎも行いました。「わっしょい!わっしょい!」と神社参道に元気な声が響き渡っていましたよ。
年少組も本日、お神輿担ぎを行いました。年少さんは、木製の神輿よりも軽い”樽神輿”をクラスの仲間と協力して担ぎました。「わっしょい!わっしょい!」とかわいい声も神社参道に響いていましたよ。

各学年、運動会に向けた導入や取り組みも始まってきています。
年長組は、今年度も「ソーラン節」や「全員リレー」「一人一人の挑戦(サーキット)」に取り組んでいきます。
年中さんの今年度のテーマは「忍者」です。虚構の世界と現実の世界を行き来しながら、試練を越えていく子どもたちの姿が見られたらいいなと思います。
年少さんは、初めての運動会。いつもと違う雰囲気にドキドキする子の姿もあるかもしれませんが、「運動会って楽しいな」と感じられるよう、温かい雰囲気で各担任、運動会の活動に取り組んでまいります。
※運動会前はいつもと違う雰囲気に緊張する姿、不安になる姿も見られる時期です。ご家庭では、緩やかな応援や励ましの言葉に留めていただきますよう、よろしくお願いいたします。

今年度は、園庭が狭くなっていることにより、ご不便もお掛けしますが、子どもたちが運動会に向けて”目的を持った、楽しい生活”と”ちょっと難しいことにも挑戦する、少しの背伸び”ができるよう、職員一同、知恵を出し合いながら、”取り組みの質”を追求して参ります。
2022年9月5日(月)
今日は、年長児そら組が裏山で羽化したばかりのセミを見つけました。
まだ緑色のセミが、なんとか殻から抜け出して飛び立とうというところでしょうか。

W君「緑色の時にはまだ柔らかいから、触ると飛べなくなるぞ!」
H君「みんなで守る?」(子どもが近づいてくるたびに「触らないで」と伝える)
Y君「N先生(担任)呼んでこよう!」
W君「この子、腹弁が小さいから、多分メスだよ」
保育者「腹弁!?」
W君「お腹見て!(指をさ)ここが大きいと鳴き声が出せるんだよ」
保育者「へぇー!」

すると、「カァー--!!」と裏山の木からカラスの鳴き声が聞こえてくる。

W君「うわ。あのカラス、このセミのこと狙っている!」(みんなを集めて、カラスのいる方を指さす)
K君「大丈夫か・・・?」
W君「カラスより俺たちの方が体が大きいから怖がって、こっちに来れないよ」

セミをみんなで囲み始める。こうして、年長児の羽化したセミを守るというやり取りが続いていました。年長になると、興味にしたがって弄る時期から、生態の事を少しずつ理解したうえで、必要な関りを考え合う姿が見られるようになってきます。
2022年9月1日(木)
今年は、セミの鳴き始めが例年よりも少し遅かったのか、この時期に元気にセミが鳴いています。
今日は、さくら組のK君、A君と神社の参道にセミをつかまえにいきました。
セミの声に耳を澄ませ、鳴き声のする方へ向かっていくと、高いところでセミが鳴いているのを見つけます。※子どもはセミを見つけるのがとても上手です。
幼稚園にはとても長い虫網があり、高いところにいるセミもつかまえることが出来ます。

今日のセミ捕りの成果は、アブラゼミ2匹とミンミンゼミ1匹でした。
つかまえたセミを早速クラスまで持っていき、クラスの保育者の顔に近づけて保育者を驚かします。「ギャー」とS先生。とってもいい反応。

大満足のK君とA君は、セミを虫カゴに入れると、「鳴いて―!」と虫カゴをフリフリ。振るたびに、「みー----ん」「じー-じー--じー--」その声に「わはは」と大喜び。

そんな事をしばらく繰り返した後、「そろそろ逃がそうか・・・」とK君とA君。

虫カゴからミンミンゼミをだし、手に乗せると、すぐに空へと飛び立っていきました。
問題はアブラゼミ二匹です。ちょっと、乱暴に扱いすぎたのか、二匹がなかなか飛び立ちません。軽く投げてあげても、地面に落ちてしまいます。

A君「羽が濡れてるからかな?」
K君「乾かす?」
A君(両手にのせて、手を広げて、散歩を始める)
しばらく、散歩をしたあと・・・
K君「そろそろ飛ぶかな?」
A君「飛ばしてみるか」
K君「地面に置いたら跳ぶんじゃない」
K君 セミを地面に置く

すると、セミが地面を飛ぼうとジタバタと動きは始める。
ちょうど、セミがA君の歩いていた足元までやってきて、A君がたまたまセミを踏みつぶしてしまいました。

A君・K君「あ・・・・」
セミは何とか、生きてはいますが、虫の息です・・・。

A君「もうしょうがない、遠くまで投げるしかないな!」
そういうと、幼稚園の敷地の外まで力いっぱいに投げました。

K君「飛んだかな・・・!?」
A君「うー--ん。飛んだかな・・・?」

こうして、たくさん遊ばせてもらったセミとお別れしたのでした。

子どもの虫との関りは、大人から見たら一見残酷です。
しかし、子どもの本来持っている本質的な優しさからか、ふと我に返ったように、どうしたら生きられるか、命と向き合い始めるタイミングに出会います。
この経験の積み重ねが、子どもたちの心の豊かさを構築していく事を願っています。
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