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2020年3月10日(火)
三学期も2週間足らずとなりました。本来ならばこの時期、落ち着いて悔いなく卒園児を送り出したいものですが、今年はそうはいかないようです。幼稚園は、保育園と同等に「子育て支援の役割」があるということで、全国一斉の休校(園)の対象からは外されましたが、年度末の、本来ならば楽しい様々な行事を中止したり、内容を大幅に縮小したりしました。
お母さま方からは「幼稚園が休園にならないでくれて、ほんとに助かる」と異口同音に言われ、そうしたことがこども達にも反映しているのでしょうか?これまで以上にはじけて楽しそうにしている様子を感じます。
学校が一斉休校になって、また様々な施設も閉鎖されて一週間、行き場がなくなったこども達が地域で遊ぶ声が聞こえ、皮肉なもので「地域にこども達が戻ってきた」感がして、こども達の生活の中に占めている学校や習い事の大きさを、今更ながらに感じます。
今は、何とか大過なく卒園・修了式を迎えたいものと切に願います。
 三学期も半ばにさしかかり、年少さんも多くが4歳の誕生日を迎えました。「初めての幼稚園」で、大きな個人差やそだちの幼さが目立ちましたが、様々な体験をくぐりながら「わたし自我」をしっかり育て、「わたしたち自我」も育ってきていることを感じます。言葉でのコミュニケーションも徐々に育ってきており、なかまと同じ所で遊ぶ「並行遊び」がよく見られます。
 写真は「可動遊具」での「お家ごっこ」。屋上でお日さま浴びて遊ぶ子、2階から覗く子たち。楽しさの共有体験とともに、目には見えないけれど「響きあう心」が育っているのです。
 2月3日、冬と春との季節の分かれ目=節分です。神明幼稚園では、こども達が自分で作った思い思いの鬼のお面を被って、豆撒きをしています。また、鬼の国からやってきた赤鬼・青鬼さんに、こども達の弱虫心や意地悪心など、悪いものも一緒に持っていってもらいます。
 明日は立春。地球温暖化の表れか、今年の冬は左程の寒さも無く、インフルエンザ・感染性胃腸炎などの流行もそれ程で無くきましたが、今後はどうでしょうか?。世間では「コロナウィルス」の蔓延が、今後の見通しも立たず、大きな関心になっていますが、幼稚園では年度最後の大きな活動「劇の会」もあり、卒園・進級も程なくですので、皆が健康に笑顔で日々を過ごせることを願ってやみません。
 1月17日、交通安全訓練を行いました。今回は小平警察の交通課のおまわりさんに来ていただいて、ホールで信号機の見方と横断歩道の正しい渡り方を教えていただきました。その後、年長さんは道路に実際に出て、歩道を歩いて、実際の信号を見て判断して、横断歩道を安全に速やかに渡る実地練習をしました。
 もうすぐ卒園・一年生です。小学校に入学すると、学校の配慮や地域の見守りもありますが、基本は「自分の身の安全は自分で守る力をつける」事です。

2020年2月6日(木)
 小平神明宮の「とんど焼き」が、1月19日(日)、幼稚園のグランドで行われました。暮から正月初詣にかけて神社に納められた古神札・御守・縁起物、神棚の注連縄、門松飾り、輪飾り等をお焚き上げします。神社としましては「とんど焼き」が終わると、納められ(お預かりしている)焼納物がようやく無くなり、ホット一安心します。
 この「とんど焼き」は、「どんど焼き」「左義長(さぎちょう)」などとも言われ、小正月の頃に行われる「お正月の神様送り」」の行事で、日本各地に様々な形で伝えられています。
 グランドの真ん中に「とんど」が作られ、周囲に古神札や注連縄・門松飾りなどがうず高く積み上げられ、真ん中に松玉と御幣が立てられました。神事の後、火打石で熾した忌み火が点火され、とんど全体が火に包まれました。風の無い穏やかな天気で、900人分ほど用意した「繭玉」も全部なくなりました。
 この「とんど焼き」は、①「神様事」に関係した可燃物に限る「規則」を守って、少量化に努めていただくご協力があってこそ継続可能です。②前日の「とんど作り」、当日早朝からの「繭玉作り」など、神社役員さんはじめ氏子の方々のご奉仕で行われています。また、③近隣にお住まいの方々のご理解があって成り立っています。
 今年一年の皆様方のご健祥とご多幸をお祈りしつつ、一年でも長くこの行事が続けていける事を願います。
                        小平神明宮宮司 記
2019年11月22日(金)
 クラスごとに日をずらしての「神明○○組動物園」が開園しました。ペアクラスをご招待したり、保護者の方の参観時間ももうけて行いました。
この動物園開園にいたるまでは、年長さんは10月17日の秋の遠足で多摩動物園に行きました。事前にグループごとに、なんという動物をよく観察してくるか話し合って決めました。遠足の後も図鑑などでさらに調べて、大小のダンボール箱を組み合わせて動物を作りました。大きな動物には乗れるように、背の高い動物も倒れないようにしたり、見に来た人が餌をあげられるように餌も作ったり、糞もするようにしたり、様々なアイデアを出して工夫しています。
動物園では、受付があったり、案内・説明係りがあったりします。  
 一カ月ほどのこの活動を通じて、話し合いによってイメージを共有したり、共通目標に向けて役割分担したり、イメージを具体的な形にしたり、共同作業をするなかま関係とその力がだいぶ成長してきていることを感じます。
 11月17日、秋の爽やかな天候に恵まれ、小平神明宮では、一年間の諸産業の進展に対する神々の御恵みを感謝する、“新嘗祭(ニイナメサイ)”がもたれました。同時に行われた、野菜や果物・花弁などを頒布・即売する「初穂会(ハツホカイ)」は大正元年に始められ、今年で108回目を迎えました。今年は日曜日でしたので幼稚園はお休みでしたが、近在の方々に七五三のお参りの方々も買物客に加わって、新鮮なお野菜などの頒布・即売が行われました。
神明幼稚園では23日(土・祝)に、常磐会(父母会)と幼稚園共催で“収穫感謝・バザー展”が催されます。卒園のご家族や近在の方々も大勢お越しになる賑やかな一大行事です。バザー会場だけでなく、模擬店もたくさんありますので、ふるってお越しください。
注)混雑のため駐車場は設けませんので、自転車やバス、徒歩、タクシー・車送迎などをご利用ください。

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