24日(日)には、「神明おやじの会」の今年の第1回目の取り組み「段ボールで遊ぼう!」が、63家族の参加という、大盛況にもたれました。シトシト雨も上がってお天気回復、ホールは、「おやじ」たちが昨夜来準備したダンボールトンネルで遊ぶこども達、見守る保護者方でいっぱいになりました。
 お父さん方は全体成功に向け積極的に動かれ、たくさんのご家族同士で和気あいあいの雰囲気で、こども達は日々の幼稚園とは違った、スケールの大きい経験ができました。
 こども達は、ご家族からは勿論ですが、これだけ多くの方々から、また広く力強く愛されていることを実感出来て幸せです。
 「おやじの会」のお父様方、ありがとうございました。
 23日、学期に1回行っている、「全教室のひよこさん」と父母とも全員でのお楽しみの「土曜ひよこ教室」がもたれました。通常の「ひよこ教室」は、どの教室もお母さんとの分離3回目位で、慣れずに泣くお子さんもいますが、今日はお母さんお父さん、上のお兄さんお姉さんとも一緒なので別です。室内での保育も、園庭での全員での体操やゲームも、また裏山や遊具での自由なあそびの時間も、「幼稚園って楽しい!」体験が出来たようです。写真は、園庭での「たけのこ体操」を始めるところですが、お顔を写さないようにしているため、何をやっているところだか判りませんね。
 心配されたお天気も、午前中は何とかもってくれました。
 今日は年長さんがカレーを作ります。12日に近くのコープまで買い物に行き、昨日は野菜洗い、今日は朝から野菜を切って、順序に従って煮込んでゆきます。ひき肉・ジャガイモ・にんじん・たまねぎの統一具材の他に、各クラス2種類の「オリジナル隠し味」が認められています。どんな味になるか、おもいを馳せる楽しさがあります。おうちでお母さんと練習してくる子もいます。
 おいしい4種類のカレーが出来上がりました。園長はじめフリーの先生は、4種類全てのカレーを食べるのが慣わしとなっています。また、どのクラスが一番おいしかったなどとは決して言いません。ちょっとずつ特徴のある4種類のおいしいカレーをお腹いっぱいいただきました。ご馳走様でした!!

2018年6月14日(木)
 写真はカラスの雛です。今日(6月13日)は朝から、カラスの巣立ちをめぐって、大騒ぎでした。
 カラスは、雛が一定程度大きくなると、親鳥は餌を少し減らしてひもじくさせるそうです。そうして雛が自分から巣を出て生きる糧(=餌)を獲るように仕向けるのです。「巣立ち」ですので、親鳥はやたら手を出すことはしません。しかし親鳥夫婦は必ず遠目に見ていて、雛に危険が及びそうだと判断すると、「カアー、カアー」と「見ているぞ」と鳴く→「カアーカアー!!、カアーカアー!!」と威嚇的に鳴く→危険人物の上にきて木の枝を落とす→それでも効き目がないと低空飛行をして危険人物を襲うようにする………など一連の行動をします。
 厄介なのは、その時点で雛鳥はまだ飛べないことが多く(ほかの鳥のような飛ぶ練習はしていません)、また雛鳥は「怖いもの」への警戒心が無いということです。ですから雛鳥がヒョコヒョコしていたり、日向ぼっこをしていたりする所には人が近付かないように、要所に先生方が立って、「交通規制」をしました。
 親が子を守ろうとする一生懸命さに学ばされました。
 6月5日「プール開き」。今年の夏の水遊びの無事故・安全を祈って、お祓いを受けました。
 こども達は「水あそび」が大好きです。手足は勿論、身体全体への水の冷たい刺激は、他のものには代えられないものでしょう。
 また水遊びは、嬉しくてはしゃいでしまったり、滑ってあわてて水を飲んでしまったり、急な冷たさで心臓麻痺を起こしたり、毎年痛ましい水の事故が後を絶ちません。
 楽しく水遊びをするために、神明では、気温25℃以上・水温25℃以上、あるいは合計で50℃以上を実施の目安にしています。プールでの水遊びは、必ず複数の教職員が立会い、こどもから目を離すことなく細心の注意のもとに行います。
 季節は、間もなく梅雨に入ります。今年はどれだけプールに入れるかな?
2018年5月30日(水)
 何から何までウソと知らぬ存ぜぬ、肝心なところを隠した偽装報告書。国の政治のトップが、このような状態に覆われていることは、必ずあらゆるところに影響してきます。昔から『範を示す』『範を垂れる』という格言があります。『偽装する、ウソをつくことが当たり前という範』を垂れているのです。一般社会全体に蔓延すること、こども達にも影響してくることを恐れます。
 今、腐敗を腐敗と怒り告発しない社会風潮を危険だと感じます。一人ひとりがしっかり怒ることから、清新な芽は生じてくるのだと思います。

 年長にじ組さんで、「種探し・種調べ」が盛り上がっています。幼稚園のあちこちでの遊びの中でも、色んな種子を見つけてきます。季節が5月ですので、落ちている種子はだいぶ変色したりくたびれています。職員室に「園長先生、これ何の種か教えて?」と聞きにきます。灰色になったギンナンだったり、半分に割れた樫どんぐりだったり……正直「~かな?」と、判らないものが多くあります。
 枯れたカラスノエンドウの鞘からちっちゃな豆が出てきた感動が引き金になったようですが、ご家庭のご協力もいただいて、50種類以上の標本ができ、自分のオリジナル図鑑を作ったり、種を植えて芽が出るのを楽しみにしたりと発展してきています。年長児の活動は、「今」から、「分析にも総合にも」、「過去にも未来にも」発展していく力を持っていることに驚かされます。
 幼児期の「『不思議』にとらわれた体験」は、時にはその子の一生を貫く課題になったりします。種子というちっちゃなものに詰まったエネルギーの不思議、地球上に生命が誕生してから長い歴史を経てきたDNA伝達の手段の不思議に迫っていく、豆科学者の活動を期待します。
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