1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2022年6月28日(火)
梅雨が明け、急に暑くなりましたね。神明幼稚園の木々も緑が深まり、猛烈な日差しから子どもたちを守ってくれています。水分補給は普段以上に気をつけていきたいと思います。

小平神明宮にできた"ちの輪"を各クラス、ペアクラスと一緒にめぐっています。
”ちの輪”とは、6月と12月に、半年間の穢れを払い、残りの半年を無事に過ごせるように願うという神社の伝統行事の一つです。

自分たちで色付けをした形代という人形に息を吹きかけることで、罪や穢れを託し身を清めます。形代は、神奈川県・芦ノ湖の湖に流していただきます。

一人ひとり、形代に丁寧に色付けをし、流すのがもったいないなと思うほど素敵な、個性的な仕上がりとなっていましたよ。
2022年6月23日(木)
年中組のS君は恐竜が大好きです。
私は、S君と一緒に恐竜ごっこをするのが朝の日課となっています。

S君は恐竜に詳しく、その日によって、なる恐竜の種類が違います。

遊び始めた時の会話
S君「今日も、ブリュー(ブルー?)になる!」
私「ブリューってどんな恐竜なの?」
S君「ヴェロキラプトルだよ!」
私「ヴェロキラプトルってかっこいい名前!」
S君「足が速いんだよ!」
中腰、前傾姿勢、三本かぎづめで、ヴェロキラプトルになりきり、近くにいる保育者や、友達を「ガオー!」と威嚇して食べるふりをします。

私「先生は何サウルスになればいい?」
S君「先生は人間」
私「はい・・・」
S君の後をついて歩く私。どうやら設定は、私が恐竜の飼い主という設定。

その後、

S君「今からレックスになる」
私「レックス!?」
S君「レックスは、インドミナス・レックス・ティラノサウルスって言うんだよ。大きさ10メートル!」
今度は、身体全体で地面を踏み鳴らし、力強さを表現しています。さっきよりもより力強く「ガオー」と鳴きます。

私たち保育者は、ごっこ遊びや劇あそびをするときによく、「なりきる」という言葉を使います。改めて「なりきるって何?」と聞かれると、うまく言語化できず、明確な回答に困ってしまうことがあります。S君の姿は、まさに「なりきっている」状態といえます。なりたいものの性質を理解したうえで、より”それらしい”振る舞いをすることにこだわり、そのものに”なってしまう”状態。身体を使って、細かい動作にもこだわる姿は、演劇を行っている人でもない限り、大人になると失われてしまう能力なのかもしれません。
今、「なりきるって何?」と聞かれたら、S君の前にその人を連れていき、「この状態だよ」と紹介します。



2022年6月22日(水)
今週に入り、雨と気温の上昇が重なり、ジメジメと蒸し暑い日が続きますね。子どもたちは、雨の合間を縫って、水遊びやどろんこ遊びを楽しむ姿が見られています。
先日、園内研修で「どろだんご」をする子ども達を対象とした事例をみんなで話し合いました。

子どもたちは、どろんこ遊びや水遊びを始めると、何か目的があるわけではないけれど、夢中になり、触ったり、寝転んでみたり、積み上げて見たりと、その泥や水の性質を楽しむ姿があります。子どもたちは、こうした状況の時、どのようなことを考えているのでしょうか。私は、そうした事象を見た時「泥と対話しているな」と感じます。

保育の中では、「対話」が大切であることは、いうまでもありません。「対話」というと人と人がコミュニニケーションを取ることを連想すると思います。確かに、それも大切な「対話」なのですが、私たちは対人以外のところでも、意外と「対話的」に「モノ」や「コト」と関わっていることがあるのではないでしょうか。

子どもたちは、水遊びやどろんこ遊びで対象物に働きかけた時、心をたくさん動かします。「べちゃっとした」「どろっとした」「おもしろい」「気持ちいい」「気持ち悪い」「こわいな」「固まった」「壊れた」「かたいな」「やわらかいな」
 こした感覚や感情の沸き上がりこそ、その対象物との対話であると私は考えます。そして具体的な体験(モノとの対話)を通してその物事の性質を捉えていくのです。
 
 私たち保育者は、子ども同士の対話に着目し、どのような関係性が構築されているかを考察することを大切にしています。それと同様に、子どもたちが「モノ」や「コト」と関わる中で、どのように心を動かしているか、「モノ」や「コト」とどのような関係性を構築しているかを読み取れる大人でありたいと考えています。

2022年6月20日(月)
先日は、3年ぶりの親子プレイデーを開催することができました。

当日は、保護者の方と一緒の登園にワクワクしている子どもたちの姿がありました。保護者の皆様と一緒にわらべうたを楽しんだり、子どもたちの歌を聴いていただいたり、工作をしたりと、子どもたちも楽しいひと時が過ごせたようです。

一生懸命に作ったサプライズプレゼントはいかがでしたか?子どもたちは、保護者の喜ぶ顔を想像しながら制作を行っていたようです。大切に飾っていただけましたら幸いです。

保護者の方にも、何名かご感想を聞いたところ、「とても楽しかったです!」「幼稚園での雰囲気を知ったり、教室に入れて嬉しかったです!」「年長組で歌を聞いて、少しウルっときてしまいました」と、とても好意的なご感想をいただきました。

各ご家庭1名という制約があっての実施となりましたが、各ご家庭のご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
2022年6月16日(木)
元副園長先生はわらべうたの名人です。現在も、日中各クラスを回り子どもたちに”わらべうた”を教えに来て下さっています。

先日は、こぐま組に遊びに来てくださいました。

「ぼうず ぼうず」
「うまは としとし」
指人形を使っての「どのこがよいこ このこがよいこ」
「おおかぜこい」

上記の4つを教えてくださいました。
こぐま組の子どもたちも興味をもって、唄ったり、動作を真似をしたり、実際に触れあい遊びをすることを楽しんでいました。こうした伝承遊びも経験を通して楽しさを知っていってほしいなと思います。
2022年6月15日(水)
本日は、年長組がカレー作りを行いました。
年長組が作ったカレーは年少さん・年中さんのペアクラスのお友達にも振舞われました。

年長さんは2週間ほどかけて、カレー作りに向けて、”お肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも”の他、クラスのオリジナル食材2品を何にするかを話し合って決めました。
2品を決めるにあたっては、「どんなカレーにしたいか」「年中さん・年少さんにどんな気持ちになってもらいたいか」などなど、話の幅を広げながらカレーに対する思いを日に日に強くしていく子どもたちでした。

にじ組のカレーの名前は「レインボー・スペシャル・みんな大好きカレー」。オリジナル食材は、さつまいもとポットチップスでした。

つき組のカレーの名前は「つき組おいしいスペシャルてんぐカレー」。オリジナル食材はさつまいもとトマトでした。

そら組のカレーの名前は「スーパー・スペシャル・みんな大好きカレー」。オリジナルの食材がハムと食パンでした。

本日のカレー作りは各クラス、野菜切りを頑張ったり、鍋を混ぜたり、カレールーを入れたりと、意欲的にカレー作りに取り組んでいました。

お鍋で、お肉を炒めると「ジュウッ」という音に「いい音が聞こえる!」と声をあげたり、野菜をいため、水を加えて煮ていくと「いい匂いがしてきた!」と匂いに気づいたり、「お鍋の中、色代わってきた」と色の変化に気づいたり、出来上がったカレーを食べて「おいしー-!!」と歓声をあげたりと、五感をたくさん働かせる姿がありましたよ。

ご馳走になった、年中さん、年少さんは、テラスなどで年長のペアクラスに会うたびに「カレーおいしかったよ!ありがとう!」と感謝の言葉を伝える姿がありました。言われた年長組の子どもたちは、とても誇らしそうでしたよ。

コロナウィルス感染拡大予防の為に、3年間行えていなかったカレーを他学年にご馳走する取り組みを久しぶりに再会してみて、改めて、学年を越えた交流の大切さを感じました。
2022年6月13日(月)
先日、園長より依頼していたフェルトでの”ままごと”の食材づくりで、年中組の保護者の方より、製作したものが届きました。これまでも、続々と手作りの食べ物が届いております。ありがとうございます。職員室に置いておくと、保育者が通るたびに「かわいい!」「素敵!」と声が上がっていました。一つ一つの食材が丁寧に作られており、既製品にはない”温かみ”を感じます。

ままごとの食材は、子どもたちの”ごっこあそび”を支える大切な要素として機能しています。きっと、この食材を使って、子どもたちのごっこあそびがより豊かに展開されていくと思われます。大切に使用して参ります。

改めて、神明幼稚園の教育活動が保護者の皆様に支えられて運営できていると感じます。引き続き、小平神明幼稚園の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
All Rights Reserved. Copy Rights 2014 Shinmei Yochien