


立川さんの畑で掘らせていただいたサツマイモ。お芋ほりの日だけではなく、その後の活動もサツマイモが題材となっています。
「サツマイモの絵」を絵具を使って描いてみたり、クラスで何の料理するか話し合ったりと、各クラス余韻を楽しんでいます。
今日は、保安の先生が「焼き芋」を作ってくださり、年少組の子ども達が焼き芋を食べました。
Sちゃんは「2回もおかわりしちゃった!3個も食べたんだよー!」と嬉しそうに教えてくれました。
明日以降も、保安の先生が焼き芋を作ってくださいます。他学年もお楽しみに!!
「サツマイモの絵」を絵具を使って描いてみたり、クラスで何の料理するか話し合ったりと、各クラス余韻を楽しんでいます。
今日は、保安の先生が「焼き芋」を作ってくださり、年少組の子ども達が焼き芋を食べました。
Sちゃんは「2回もおかわりしちゃった!3個も食べたんだよー!」と嬉しそうに教えてくれました。
明日以降も、保安の先生が焼き芋を作ってくださいます。他学年もお楽しみに!!




年少組の子ども達がプランターにチューリップの球根を植えていました。
球根を植える前に、裏山にプランターに入れる土を取りに行く子ども達。裏山の土は腐葉土の為、栄養たっぷりです。プランターがいっぱいになるまで土を入れると、みんなで力を合わせてプランターを園庭まで運びます。
Mちゃん「Rちゃん!こっち持ってー!」
Rちゃん「はーい!」
Sちゃん「行くよ!わっしょい!」
他の子「わっしょい!」
保育者「すごい!すごい!ピッ!ピッ!」
子ども達「わっしょい!」
保育者「ピッ!ピッ!」
子ども達「わっしょい!」
子ども祭りのお神輿で経験した掛け声が自然と子ども達から出され、仲間へと広がっていくのが素敵でした。
その後は、クラスの活動で球根植を行っていました。球根は一人一個植えていきます。球根は最初、皮を被っており、玉ねぎのような色をしています。その皮を剥いていくと”つるん”と白い中身が出てきます。一人一人、表面を撫でて感覚を確かめたり、匂いを嗅いだりして、球根の性質を味わった後、保育者に教えてもらいながらプランターに植えていました。
チューリップが咲くころには、年少さんは年中さんになっています。綺麗に咲くのが楽しみですね。
球根を植える前に、裏山にプランターに入れる土を取りに行く子ども達。裏山の土は腐葉土の為、栄養たっぷりです。プランターがいっぱいになるまで土を入れると、みんなで力を合わせてプランターを園庭まで運びます。
Mちゃん「Rちゃん!こっち持ってー!」
Rちゃん「はーい!」
Sちゃん「行くよ!わっしょい!」
他の子「わっしょい!」
保育者「すごい!すごい!ピッ!ピッ!」
子ども達「わっしょい!」
保育者「ピッ!ピッ!」
子ども達「わっしょい!」
子ども祭りのお神輿で経験した掛け声が自然と子ども達から出され、仲間へと広がっていくのが素敵でした。
その後は、クラスの活動で球根植を行っていました。球根は一人一個植えていきます。球根は最初、皮を被っており、玉ねぎのような色をしています。その皮を剥いていくと”つるん”と白い中身が出てきます。一人一人、表面を撫でて感覚を確かめたり、匂いを嗅いだりして、球根の性質を味わった後、保育者に教えてもらいながらプランターに植えていました。
チューリップが咲くころには、年少さんは年中さんになっています。綺麗に咲くのが楽しみですね。



泥だんごに熱中するIH君とNH君。上手に作っていたので、泥だんご作りのコツを尋ねてみました。
私「どうやったら綺麗な泥だんごが作れるの?」
IH「丸めたら、たまに休ませるんだよ」(乾燥させるということかな?)
NH「よしよしすると丸くなるよ」(優しく泥だんごを撫でる)
IH「かたくなってきたら、白砂をちょんちょんってするんだよ。」(白砂をかけては、優しくなでる)
NH「かたくなってきたら、手でポンポンポンってする」(右手と左手の交互に泥だんごを乗せ換える)
IH「土に少し石入れておくとかたくなるよ。あと、ちょっと休ませるとかたくなる。昨日の泥だんごを残しておくとね、かたくなるんだよ」
(IH君は、とにかく「かたく」することが大切という主張)
私「そうなんだね。それにしても綺麗な泥だんごだねぇ」
NH「ピーカン泥だんご!」(自慢げに前に突き出して見せる)
IH「ピーカン泥だんご!」(NH君に同調するように自慢げに泥だんごを見せる)
私「ははぁー!輝いているねぇ」(関心深く泥だんごに見入る)
知っている知識と、やりながら掴んだ感覚を一生懸命に説明してくれる二人。
”泥だんご”という、普段と変わらない遊びの中ですが、その中でも「具体的な体験が、知識と感覚を統合し、”本当の力”として獲得されていく」ことを二人との会話から感じさせてもらうことが出来ました。
私「どうやったら綺麗な泥だんごが作れるの?」
IH「丸めたら、たまに休ませるんだよ」(乾燥させるということかな?)
NH「よしよしすると丸くなるよ」(優しく泥だんごを撫でる)
IH「かたくなってきたら、白砂をちょんちょんってするんだよ。」(白砂をかけては、優しくなでる)
NH「かたくなってきたら、手でポンポンポンってする」(右手と左手の交互に泥だんごを乗せ換える)
IH「土に少し石入れておくとかたくなるよ。あと、ちょっと休ませるとかたくなる。昨日の泥だんごを残しておくとね、かたくなるんだよ」
(IH君は、とにかく「かたく」することが大切という主張)
私「そうなんだね。それにしても綺麗な泥だんごだねぇ」
NH「ピーカン泥だんご!」(自慢げに前に突き出して見せる)
IH「ピーカン泥だんご!」(NH君に同調するように自慢げに泥だんごを見せる)
私「ははぁー!輝いているねぇ」(関心深く泥だんごに見入る)
知っている知識と、やりながら掴んだ感覚を一生懸命に説明してくれる二人。
”泥だんご”という、普段と変わらない遊びの中ですが、その中でも「具体的な体験が、知識と感覚を統合し、”本当の力”として獲得されていく」ことを二人との会話から感じさせてもらうことが出来ました。



本日は、年少さんが立川さんの畑にお芋を掘りに行きました。
年少さんは、初めてのお芋ほりです。掘り出すのには苦労する様子もありましたが、保育者にも手伝ってもらいながら、最後は自分の力で掘り出している姿がありました。
「お芋ほりってたのしいねー!」「もっとたくさんほりたいなー」
他学年よりも掘るのに時間はかかりましたが、”すぐに抜けないから面白い”という様子の子の姿も見られましたよ。年少さんも、お芋掘り後は、誇らしい様子でお芋を自慢し合っていました。
園舎建て替えの方も順調に工事が進み、鉄骨建て方が無事に終わりました。1期工事の柱が建ち、完成時の全貌がわかるようになりました。これから肉付けの作業が始まっていきます。どんどんと変化していく工事現場に毎日感心させられています。
年少さんは、初めてのお芋ほりです。掘り出すのには苦労する様子もありましたが、保育者にも手伝ってもらいながら、最後は自分の力で掘り出している姿がありました。
「お芋ほりってたのしいねー!」「もっとたくさんほりたいなー」
他学年よりも掘るのに時間はかかりましたが、”すぐに抜けないから面白い”という様子の子の姿も見られましたよ。年少さんも、お芋掘り後は、誇らしい様子でお芋を自慢し合っていました。
園舎建て替えの方も順調に工事が進み、鉄骨建て方が無事に終わりました。1期工事の柱が建ち、完成時の全貌がわかるようになりました。これから肉付けの作業が始まっていきます。どんどんと変化していく工事現場に毎日感心させられています。


秋と言えば、体育の秋・芸術の秋、そして実りの秋!食欲の秋!
毎年お世話になっている立川さん(卒園児のお父さん)の畑に本日、年中組がお芋掘りに行ってきました。立川さんに挨拶をすると「しっかりと周りの土を掘ってから抜かないと、お芋が折れちゃうからね」と教えてもらってからお芋ほりを始めました。今年も畑には、たくさんのさつま芋が育っていました。大きなお芋を掘るのは大変です。それに、畑にはたくさんのイモムシも暮らしています。
Y君「恐竜の顔見たいなお芋ほれたー!」
H君「うわぁ、イモムシがいる。まぁ頑張るか」
お芋が掘れると「先生見て!」と掘れたお芋の”形”や”大きさ”の自慢大会が始まっていました。
自分の素手で土を掘り、お芋を掘り出すという体験は、具体的な体験が少ないと言われている子どもたちにとって、とても貴重な体験です。また、自分で掘ったお芋を、料理をして食べるという体験も子ども達が”食”に興味を持つきっかけとしても大切な経験だと考えています。
持ち帰りましたお芋はお家でお料理をして食べていただけましたら幸いです。
神明幼稚園の保育は、地域の方々にも支えていただきながら運営が出来ています。日々のご理解とご協力をありがとうございます。
毎年お世話になっている立川さん(卒園児のお父さん)の畑に本日、年中組がお芋掘りに行ってきました。立川さんに挨拶をすると「しっかりと周りの土を掘ってから抜かないと、お芋が折れちゃうからね」と教えてもらってからお芋ほりを始めました。今年も畑には、たくさんのさつま芋が育っていました。大きなお芋を掘るのは大変です。それに、畑にはたくさんのイモムシも暮らしています。
Y君「恐竜の顔見たいなお芋ほれたー!」
H君「うわぁ、イモムシがいる。まぁ頑張るか」
お芋が掘れると「先生見て!」と掘れたお芋の”形”や”大きさ”の自慢大会が始まっていました。
自分の素手で土を掘り、お芋を掘り出すという体験は、具体的な体験が少ないと言われている子どもたちにとって、とても貴重な体験です。また、自分で掘ったお芋を、料理をして食べるという体験も子ども達が”食”に興味を持つきっかけとしても大切な経験だと考えています。
持ち帰りましたお芋はお家でお料理をして食べていただけましたら幸いです。
神明幼稚園の保育は、地域の方々にも支えていただきながら運営が出来ています。日々のご理解とご協力をありがとうございます。




本日、年長組は遠足に続いて、2回目の動物園に行ってきました。年長の保護者の皆様、リュックのご用意等ありがとうございました。遠足では、園内をクラスで巡りながら1匹1匹の動物の見学を楽しみました。
遠足を終えて数日間の保育で、クラスで作る動物園に向けて”自分が作りたい動物”を決め、クラスの同じ作りたい動物の仲間とグループを組みました。
本日は、クラスで動物園内を1周して約束事・集合場所を確認した後、グループで自由観察の時間を作りました。各クラス、事前に”作りたい動物”の「観察ポイント」を打ち合わせしていたので、各グループ目的を持って動物の観察をしている様子がありました。
つき組のペンギングループは中々のチームワークで、地図を見ながらペンギンの展示にたどり着くと、「ペンギンの顔って白と黒」「足の指は3本だね」「絵を描いておこう!」とその場でペンギンの特徴をよく観察しながら絵を描いていました。
他のお客さんが来ると、前を譲って、また空くと前列へいき観察しては、気づいたことなどを絵で表現していく姿が素敵でした。
ペンギンの声が聞こえたのか?Yちゃんが「ペンギンの声、聞こえたよ!ペンギンってしゃべるんだね!すごいね!」と嬉しそうに教えてくれました。じっくり観察した結果、ペンギンの話し声が聞こえたような気分になったのでしょうか。観察している人の声が話し声に聞こえたのでしょうか。長い時間ペンギンの展示の近くにいた結果、感性が働いたのだと思います。子どもって面白いですね。
これから、年長組はクラスの動物園開催に向けて取り組んでいきます。保育参観では動物園作りの過程を保護者の方にも見ていただければと思います。まだまだ、協力する事には不器用さもある子どもたちですが、共通の目的に向かって取り組む姿を見ていただけましたら幸いです。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
遠足を終えて数日間の保育で、クラスで作る動物園に向けて”自分が作りたい動物”を決め、クラスの同じ作りたい動物の仲間とグループを組みました。
本日は、クラスで動物園内を1周して約束事・集合場所を確認した後、グループで自由観察の時間を作りました。各クラス、事前に”作りたい動物”の「観察ポイント」を打ち合わせしていたので、各グループ目的を持って動物の観察をしている様子がありました。
つき組のペンギングループは中々のチームワークで、地図を見ながらペンギンの展示にたどり着くと、「ペンギンの顔って白と黒」「足の指は3本だね」「絵を描いておこう!」とその場でペンギンの特徴をよく観察しながら絵を描いていました。
他のお客さんが来ると、前を譲って、また空くと前列へいき観察しては、気づいたことなどを絵で表現していく姿が素敵でした。
ペンギンの声が聞こえたのか?Yちゃんが「ペンギンの声、聞こえたよ!ペンギンってしゃべるんだね!すごいね!」と嬉しそうに教えてくれました。じっくり観察した結果、ペンギンの話し声が聞こえたような気分になったのでしょうか。観察している人の声が話し声に聞こえたのでしょうか。長い時間ペンギンの展示の近くにいた結果、感性が働いたのだと思います。子どもって面白いですね。
これから、年長組はクラスの動物園開催に向けて取り組んでいきます。保育参観では動物園作りの過程を保護者の方にも見ていただければと思います。まだまだ、協力する事には不器用さもある子どもたちですが、共通の目的に向かって取り組む姿を見ていただけましたら幸いです。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



本日は年中組が秋の遠足で狭山公園まで行ってきました。
私は、他の仕事があり遠足へは行けず・・・。
先日、10月の誕生会で年中の子ども達に冗談で「一緒に遠足へ行けないので、お土産よろしくお願いします」という話を伝えていました。その話を覚えてくれていたのか、年中組が遠足から幼稚園に戻ってくると、ふじ組のK君が職員室にやってきて「はい。お土産。」と公園で拾ってきたドングリをくれました。どんぐりの頭からは、ちょっと芽も出てきており、とても幸せな気持ちになりました。
さて、本日より幼稚園の新園舎工事は鉄筋の柱が建ち始めました。分刻みで工事現場の景色が変わっていきます。新園舎の完成に向けても、立体的な様相になってきたことでより実感が沸いてきます。
引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
私は、他の仕事があり遠足へは行けず・・・。
先日、10月の誕生会で年中の子ども達に冗談で「一緒に遠足へ行けないので、お土産よろしくお願いします」という話を伝えていました。その話を覚えてくれていたのか、年中組が遠足から幼稚園に戻ってくると、ふじ組のK君が職員室にやってきて「はい。お土産。」と公園で拾ってきたドングリをくれました。どんぐりの頭からは、ちょっと芽も出てきており、とても幸せな気持ちになりました。
さて、本日より幼稚園の新園舎工事は鉄筋の柱が建ち始めました。分刻みで工事現場の景色が変わっていきます。新園舎の完成に向けても、立体的な様相になってきたことでより実感が沸いてきます。
引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。