3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019年2月7日(木)
 神明幼稚園では、一年間の保育のまとめ的な位置づけとして『劇活動』に取り組んでいます。いくつかのお話の読み聞かせを経て、お話選びから一ヶ月以上かけての『総合的な活動』です。
 神明では、自主・自発を育てる保育を貫いています。ですから『子ども達のものであるあそび』を大切にしています。この『劇活動』も、主人公である子どもたちが楽しみ充実感を得られることが第一です。そのためには、お話選び・劇ごっこ遊び・役決め・大道具小道具作り・クラスでの練習・他児に見てもらっての感想・良いものにするための発案などにも、出来るだけ子どもたちの意見が生かせるようにします。保育者は、原作に忠実でありながらも、子どもたちに合わせてセリフを工夫したり、一人ひとりその子の力量に合った伸びる目標をもって援助しています。
 一人ひとりのお子さんが、またなかま関係が、一年間そだち合ってきた、その力の上に更に豊かに成長しあってひとつの活動としての劇を見せてくれるでしょう。2月9日(土)には、あたたかいご声援をお願いいたします。
 1月17日(木)、今年度最後の「子育て講座」がもたれ、毎回大人気の、白梅学園大学の増田修治先生の「小学校であと伸びする子ども」3―子どもの読解力と非認知能力を伸ばす―のテーマでのお話があり、55名のお母様方の参加がありました。
 ご家庭で直ぐ採り入れられる具体的なお話で、
 「子どもの言葉を発達させる10のコツ」として、
  1、子どもの言葉を繰り返してみる
  2、相づちを入れながら聞く
  3、話を聞くときには、『聞き手モード』に
  4、共感する言葉からはじめる
  5、子どもに言葉を返す
  6、ミラーリングの技術
  7、視点を変える言葉を使ってみる
  8、子どものイマジネーションの世界を大切にする
     (ウソと想像の違いを大切にする)
  9、会話の波を読み、落ちたところで声をかける
  10、子どもと子どもをつなげる
 また、「どうしたら『論理的思考力』が身につくのか?」として、
  1、子どもの話をていねいに聴く
  2、理科的・数学的な話題を家庭でする
  3、SNSなどをやらせず、人間との交わりを中心とする
  4、テレビのニュースを家庭で話題にする
  5、「人を大切にする」ことを、丁寧に教える
  6、とにかく、読み聞かせをたくさんし、一緒に楽しむようにする
  7、電車やバスなどで見える風景に対しての子どもの問いか
   けに、ていねいに答える
  8、時計などの分解を一緒にやってみる
   ご家庭で新聞を読むことを伝える大切さのお話もありました。
 そして、「不快感情を大事にし、言語化する」ようにとして、
  1、感情豊かな子に育てよう⇒ポジティブ感情が中心
  2、ちゃんと怒れるように大人が促す
  4、落ち着く時間を作ってあげる
  5、不快感情の言語化
―――とのお話がありました。
2019年2月7日(木)
 小平神明宮の「とんど焼き」が、1月13日(日)、幼稚園のグランドで行われました。この「とんど焼き」は、小正月の頃に行われる、年暮れに門松飾りなどにお招きをした「お正月様(神様)」が還られる行事です。「どんど焼き」「さぎちょう」などとも言って、全国各地に様々な形で伝えられています。
 グランドの真ん中に、正月期間に納められた古神札や注連縄・破魔矢・門松飾りや輪飾りなどがうず高く積まれ、真ん中に松玉と御幣が立てられました。神事の後、火打石で熾した忌み火が点火され、とんど全体が火に包まれました。
 この行事は、①前日準備から、当日早朝からの「繭玉」づくりなど、神社役員はじめ氏子の方々のご奉仕で行われています。また、②近隣地域住民の方々のご理解があって成り立っています。さらに③「神様事」に関係した、可燃の物に限って納めていただくご協力があって継続されています。
 風の無い穏やかな天気で、「神送り」の「とんど焼き」を行うことが出来ました。750人分ほど用意した「繭玉」も全部なくなりました。今年一年の皆様方のご健祥とご多幸をお祈りいたします。
                        小平神明宮宮司 記
2018年12月11日(火)
 お天気を心配していましたが、一時陽もさす風の無い穏やかな天気で、今年の締めくくりとなる行事「おもちつき」が賑やかに行われました。年長さんになるとお餅が搗けるのです。初めての経験で、杵の重さに、お餅の粘りに負けそうです。
 何故12月にお餅つきをするのか? これは、今年獲れた新米で、新しくお迎えする来年の神様(お正月様)にお供えするためのお餅を搗いて、「来年もまた豊かな稔りをもたらしてください」と願ったのです。一年かけて、神様のご加護と、八十八もの手塩にかけた労働で稔ったお米です。一年周期の稲米のことを、とし=歳とも言い、このお餅搗きを「歳まつり」と特別に言ったのです。これが第一に大事なことで、人間はそのお相伴に与った(神人共食)のです。
 稲米には一年間のパワーが凝縮されていると考え、このお餅を小さく丸めたものを、御歳の神様の神霊が宿っている「歳玉(としだま)」と考えました。
 6日と7日、2学期後半の発表行事である「音楽会」がもたれました。時間を区切ってのプログラムで、そのクラスのご家族の方々だけ来ていただきます。緊張よりも、おうちの方に見て聞いていただける嬉しさのほうが大きく、満面笑みで、胸を張って口を大きく開いて、元気よく楽しく歌を歌っている姿が印象的でした。どのクラスも、ご家族の方の暖かい声援をいただいて、最高の出来だったと思います。
音楽は、私たちの生活を豊かにし、世界を滑らかにしてくれます。メロディーや歌詞におもいを込めて表現する、全体の曲調を聞き分けて、合わせてひとつのものを作り上げる合唱や合奏、ーーーこども達はきれいなメロデイーやきれいな歌詞(言葉)が大好きで、年長さんは少し難しい歌も楽しみます。
2018年12月7日(金)
 神明宮向かって右側の、小平市の銘木百選に選ばれている
銀杏の樹が葉を落とし、黄色いじゅうたんを敷きつめた様です。
参道の中程のもみじの下は赤いじゅうたんです。今年はとても良く色づきましたが、雨で多くの葉が散って、これが見納めでしょうか。寒暖の変化の大きい日々を繰り返していますが、確実に冬に近づいています。
 12月(師走)に入りました。温暖化の影響でしょう、ケヤキの大樹の枯葉はまだ半分位残っているでしょうか? 枯葉は集めて裏山に敷き詰めます。一年間かけて腐葉土状態になり、虫や生き物の生息場所になります。
 こども達は、山に積んだ落ち葉にブランコから飛び降りる『落ち葉ジャンプ』に挑戦し楽しんでいます。この季節にしか出来ない遊びです。

3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
All Rights Reserved. Copy Rights 2014 Shinmei Yochien