先日、年少の女の子と一緒にみんなの広場に行ったら、チューリップの花びらが落ちてしまっているのに気づきました。
Kちゃん「あーチューリップのお花が落ちちゃってる」
私「本当だねえ」
Kちゃん「チューリップさん痛かったかなあ?」
子どもの呟きに耳を傾けてみると、大人が想像できないような発言をたくさんしていることに気づかされます。チューリップを擬人化しながら、想いを馳せる姿にも「思いやりの育ち」を感じます。
上記の発言を聞いた後は、花びらが落ちたチューリップの茎すら、なんだか愛おしさを感じるのでした。