2023年6月13日(火)
年中組がプールに入りました
i0101i0201
本日は、年中組がプールに入りました。
お天気も良く、日も差していたので、入った子どもたちは心地よさそうに過ごしていましたよ。

初回ということもあり、ひざ下程度の水深でしたが、ワニ(ずりばい)の姿勢になって、全身で水を楽しんでいました。
晴れた日は、プールや水遊びを行いますので、水遊び袋を体調が良い日は持たせてくださいね。

年中さんのプール後、年長組のT君とH君がプールの片づけの手伝いに来てくれました。
プールにシートをかぶせたり、デッキブラシで水を排水溝まで掃き出したりと、働き者です。

T君「つぎは なんの おてつだいがありますか!?」
H君「もっと しごと できるよ!」

保育者の仕事を、自由な時間に子どもたちが手伝うとき、ふと、保育者と対等な関係性を構築している気持ちになるのか、振る舞いが頼もしくなる姿があります。
子どもが本当の意味で〝しごと〟を持つということは、子どもの所属意識を育て、自己肯定感を育むためにも大切なことだと子どもたちの姿を見て感じました。
All Rights Reserved. Copy Rights 2014 Shinmei Yochien