2023年2月16日(木)
寒さの表現
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昨日は、北風がよく吹く一日でした。
北風の冷たさ寒さを、子どもたちなりに受け止めて表現していました。

H君(年長)
朝登園してきてすぐにひと言。
「きょうの かぜは さいあくだぁ~」

Sちゃん(年中)
Sちゃん「きょうは からだは さむいけど こころは あたたかいよ」
私「こころが あたたかいって?」
Sちゃん「そんなことも わからないの?おとな なのに?」

Y君(年少)
裏山で、三角遊具の中に葉っぱを入れながら。
「きょうは さむいから おうちに はっぱを たくさんいれよう。はっぱを いれると あたたかくなるんだよ」

K君(年中)
竹の切り株の中に氷がはっているのを見つけました。
「こんなところに こおりが できてる。たけのなかの こおりって まんまるで めがねみたいだね。なんで こんなところに こおり できたんだ?」

Y君(年中)
裏山でブランコに乗りながら。
「せんせい!きょうは ぶらんこ おさなくても いいよ!かぜが おしてくれるから」

子どもたちの言葉を聞いていると、子どもたちの身の回りで起こる現象や事象をどのように受け止めているかが垣間見えることがあります。子どもの言葉って面白いですよね。 
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