2022年4月28日(木)
生き物がいる環境
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先日、幼稚園の中庭に神明の杜の蛇が迷い込んできました。
保育の時間内ではなく放課後でしたが、個人面談で来園していた年長児のW君が見つけ、W君の保護者の方と職員で中庭に集い、じっくり蛇観察を行いました。
神明幼稚園の自然の豊かさを改めて感じた出来事でした。偶発的に様々な生き物と触れる環境は、自然が減っている現代において、とても貴重なことだと考えています。

本日は、午後の時間に鶏小屋の烏骨鶏を園庭に放し、触れあいたい子が触れ合えるようにしました。すると、興味を持った子どもたちが続々と集まってきて、撫でたり、抱いたり、みんなの広場の草を摘んできてエサをあげたりと、積極的に関わっていく子どもたちの姿がありました。

幼稚園の生活の中で、生き物の命に触れる体験をたくさんしていけるといいなと感じました。
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