2022年4月12日(火)
全園児登園 タケノコの収穫
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本日より、全園児登園が始まりました。
年少さんは、離れ際に涙する姿も見られましたが、帰りの集まりにはお部屋にみんなが入ることができていたようです。
年少さんは、入園当初に離れ際に涙する子、生活が色々と分かってきたゴールデンウィーク付近に涙する子、自分が出せるようになる1学期の後半に涙する子など、色々なタイミングで保護者の方と離れがたくなるタイミングがあるようです。その都度、保護者と連携を取りながら、職員は全身で受け止めてまいりますので、焦らず子どもの姿に対応していきましょう。

年長組は、さっそく裏山に生えたタケノコを見つけて園長先生に「タケノコ抜いていいですかー!?」と確認に行っていました。「いいよ」と言われると、仲間たちで集まってタケノコ堀り始めました。

タケノコの全貌が見えたところで、タケノコに紐を括り、みんなで「オーエス!オーエス!」と『大きなカブ』のように引っ張ると、タケノコが”スッポーン!!”と抜け、引っ張っていたみんなが”ドテ―ッ!!」と倒れました。
みんながゲラゲラと笑い、「やったー!!」と喜び合いました。

春の自然物が子ども達に良い刺激を与えてくれています。
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