2017年7月18日(火)
アオダイショウの脱け殻を見つけました
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この写真、何だかわかりますか? アオダイショウの脱け殻です。草むしりをしていましたら見つけました。頭から尻尾の先まで約160㌢、きれいに脱皮してありました。長さからすると、10年以上は生きているようです。アオダイショウは毒もなく、おとなしい蛇です。蛇が生息していることは、「自然の循環が機能しているということ」と以前何かで読んだことがあります。
 野生化したインコの棲息、ナガサキアゲハやリュウキュウゴマダラなど亜熱帯の蝶の目撃など、温暖化による生物界の変化も感じますが、ささやかな「鎮守の森」の自然を、再生力ある自然・循環力ある自然として出来るだけ残したいものです。
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