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 年少107名(6クラス)・年中1名を迎えての「入園式」が、11日行われました。大勢の人がいる雰囲気で、親御さんから離れにくいお子さんもいましたが、30分間の式の後のクラスごとの写真撮りのスムーズなこと! お母さんから離れての「ひよこ教室」を重ねてきた成果だと思います。

 翌12日からは通常の保育。バスから降りて年長さんは、かいがいしく年少さんの手を引いてクラスまで送り届けています。「お母さんがいい」と朝泣いていた子は2~3名、二人乗りブランコをしたり、「乗り物」に乗ったり、軟らか粘土でいろいろ作ったり、ままごとをしたり様々な遊びを“自然に”遊びはじめています。先ずは、「神明幼稚園は、やりたいことをやっていいんだ」と云う事を覚えることです。

 裏山で「たけのこ」が出ているのをさっそく発見した年長さん。「園長先生たけのこ掘っていい?」と聞きにきました。「みんなが遊ぶところに出てきているたけのこなら掘っていいよ」と応えると大喜び。力を合わせてたけのこと「格闘」。根を切ってもらって、見事大小たくさんのたけのこを「ゲット」しました。次は先生にどんなたけのこ料理を作ってもらうかな?

2016年3月18日(金)
 暖かい日差しの中、大勢のご家族とご来賓の祝福を受けて、91名の子たちが卒園を迎えました。今年の年長さんはどのクラスも、「その時の課題に前向きに取り組むことが出来る、いい影響をし合える子たち」との印象です。練習はわずか2回での本番でしたが、「集中の持続が苦手な子」も含めて、小学校の2限分の90分の式が落ち着いて堂々と出来たのは立派でした。 「しっかり力が育ってきているな」と感じた、嬉しい卒園式でした。
 園長からは、
1、努力することが偉く、カッコいいんだ
2、皆、一人ひとり違う、素敵なところを持っている。
  自分の「よさ」と、お友達の「よさ」を大切に
3、励ましあい、助け合うなかまって素晴らしい
            ーーーといった、三つの話をしました。
 保護者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。


2016年3月11日(金)
 今日は風が寒く、冬に逆戻り? この時期に毎年、必ず口ずさむのが『早春賦(そうしゅんふ)』の歌です。
       春は名のみの 風の寒さや
       谷のうぐいす 歌は思えど
       時にあらずと 声もたてず
       時にあらずと 声もたてず
 暦の啓蟄(けいちつ)が過ぎて、8日、冬眠していた亀さんを起こしました。推定40~50才のお年寄りで、毎年、顔を合わせる(?)までは心配なのですが、今年も元気に目を覚ましました。しばらく見ない間に、甲羅も一回り大きくなったようにすら感じました。
 ソメイヨシノよりひとあし早く、さくらんぼの花が満開になりました。今年も5月の連休明けには、甘いさくらんぼをいっぱい実らせてくれるものと思います。

 幼稚園では、年長さんの卒園式の練習が始まりました。残り少ない幼稚園生活を、ドッチボールに、縄跳びに、大山ごま回しに……と興じています。幼稚園時代の、「力いっぱいやった」経験が、その後の基礎になってくれることを願っています。

 2月13日、学年最後の大きな取り組み「劇の会」がもたれました。「春の嵐」といわれて心配しましたが、とても温かいがさほどの風もなく、恵まれた天候でした。神明の「劇の会」は、クラスごとの時間割でご家族の方々も総入れ換えで観ていただいています。年少さんはひよこ教室で、年中・長さんはホールで行いました。
 たくさんのご家族の前で演ずるといううれしさで興奮気味でした。緊張して普段の様子が出せなかった子もいたと思いますが、多くはハッキリした声が前に出ていました。「劇の見せ場」を捉えているのにも感心しました。練習で見せ合いをして批評を受けたり、話し合いをして工夫をしたりした成果のように感じました。「自分たちで作っている」という主体性を例年以上に感じ、神明っ子の成長を感じた「劇の会」でした。
 演目は以下のとおりです。

      「ひよこ」会場(年少)
こねこ おおきなかぶ
こじか ぞうくんのさんぽ
こいぬ もりのおふろ
こぐま のせてのせて
こやぎ さんびきのやぎのがらがらどん

      ホール会場(年中・長)
うめ おおかみと七ひきのこやぎ
ふじ からすのせっけん
もも 三びきのこぶた
さくら きつねのおきゃくさま
にじ さるかに
白雪
つき さるかに
ブレーメンのおんがくたい
そら おむすびころりん
ブレーメンのおんがくたい
ほし ももたろう
うらしまたろう


2016年2月5日(金)
 2月3日は「節分豆まき」。おもいおもいの鬼のお面をかぶって園庭に集合。園長は、「鬼が島の鬼のように、お姫様をさらったり宝物を取っていったりする悪い鬼もいるけれど、桃太郎に懲らしめられて心を入れ替えて、もう悪いことはしない、みんなと仲良くするようになったんだよ」と、予防線を張った話をしたのですが、本物の鬼?が登場すると、途端に園庭は逃げ惑うこども、先生に泣きすがる子どもで、“阿鼻叫喚のるつぼ”と化しました。まだ理屈で自分をコントロールできるようにはなっていない3才~4才さんの姿ですね。5才さんは、立向かう子や、「先生あれは本物じゃないよ。だって人間の手をしていたもん」と言う子など、物事を突き放して見たり考えたりできるようになっている姿がみられました。

 昔の人は、目に見えないけれど偉大な力を発揮するものを“オニの仕業”と考えました。「オニさんこちら、手の鳴る方へ」などとオニは子どもの遊び仲間であり、鬼ごっこに鬼は欠かせません。しかし、恐い顔をして角を生やした虎皮のパンツ姿の鬼が考え出されるようになると、オニは恐くて悪い物の代表の様になってしまいました。今の時代の子ども達には、恐いけれど威厳があって悪を懲らしめる、仁王さんの様なオニはいなくなって、悪行を正す正義の味方は優しいアンパンマンなのかな?
 1月17日の日曜日午後1時から、神明幼稚園の園庭を会場にして、平成28年の「どんど焼き」が行われました。納められた門松飾りや輪飾り、旧年の注連縄や御神矢などがうず高く積み上げられ、中央には青竹・松・藁でお正月の神様がお帰りになる依り代(よりしろ)となる「とんど」が設けられました。午後1時から神事、火打石で熾した忌火(いみび)が点火されました。500個用意された繭玉(まゆだま)は、1家族1個と制限しましたがそれでも無くなる位の大勢の人出でした。


18日は大雪で休園、翌日は様々な雪遊びを楽しみました

 どんど焼きの翌日は日中もおもわぬ大雪、こども達にとっては「天からの贈り物」なのですが、幼稚園は残念ながら休園となりました。次の日、こども達は大喜びで、朝から雪合戦・色雪あそび・雪だるま作り・かまくら作り・斜面のそり滑り……・等々、いろいろな雪遊びを楽しみました。


 幼稚園は冬休みに入りましたが、初詣の方々を迎えるために、幼稚園通用門前の偽木(ぎぼく)の上に、銅板製の少女の像が設置されました。これは立川市砂川町にお住まいの銅板作家赤川政由さんの製作によるものです。赤川さんの銅板人形は、立川駅周辺のあちこちや、埼玉県行田市のメイン通り、その他全国で見られます。

 やや上空を見上げ両手を後ろに羽のように伸ばして、四季折々の木漏れ日を楽しみ、木々の間を抜ける風を感じているのでしょうか。“平和って素敵だな”と言っているようです。これから、幼稚園にお越しの方々を、神明宮にお参りの方々を迎えてくれます。夜間は一年通してライトアップされます。

 初詣の方々で賑わった参道も平常の静けさに戻り、幼稚園は三学期が始まりました。早速、なかまとの、寒さに負けない遊び、季節の遊びがあちこちで展開しています。
 こども達は間もなく、一年間の生活で培った自信の上に、希望をもって次の学年に進級します。今年もよろしくお願いいたします。
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