2023年7月13日(木)
キャンプ・ファイヤーでは、「燃えろよ 燃えろ」「キャンプだ ホイ!」「南の島のハメハメハ大王」「タタロチカ」を歌ったり、踊ったりと、みんなで楽しみました。

キャンプ・ファイヤーの歌・踊りの後は、火の神様から花火のプレゼント!
迫力ある花火に「おぉー!!」と声を上げる、子どもたち・保育者でした。

大きな、火を目の前にすると、大人も子どもも同じ熱量をもって、楽しめるから”火”の力はすごいなと感じました。

2023年7月13日(木)
待ちに待ったキャンプ・ファイヤー!
今年度の盛り上げ役は若手3人!大いに場を盛り上げてくれました。

みんなで火の神様を呼ぶための「ハイズバ・ズンバ・ズンバ・ヤ」の呪文を唱えると、火の神様がやってきてくれました。

担任保育者が火の神様から火をもらい、ファイヤーストームに点火!徐々にファイヤーストームの火も燃え上がり、キャンプ・ファイヤーのスタートです!
川遊びの後は、スタンプラリーを楽しみました。

宿泊する各部屋や外に各ブースを設け、神明幼稚園クイズを解いたり、絵合わせカードで一つの絵を作ったり、リコーダーの音色に合わせて「キャンプだ・ホイ!」を歌ったり、布の絨毯で風船送りをしたりと、数々の難関を”グループの仲間と協力して”乗り越えていました。

スタンプラリー一番の難問は「神明幼稚園の園長先生・副園長先生の名前は何でしょう?」でした。子どもたち、中々答えられず、そこが大渋滞していました。特に、「副園長がだれか?」については、子どもたち、本当に知らない様子でした(^^;)

園長・副園長共々、少し落ち込んでおります。(笑)

夕食の後は、子どもたちが楽しみにしている「キャンプ・ファイヤー」です!
2023年7月13日(木)
雨がやみ、お日様も少し見られる良い天気となり、川遊びも実施できました。

川のいろいろな形の石に興味を示してお土産拾いをしたり、「カエル」「おたまじゃくし」「やご」「サワガニ」などなど、様々な生き物に出会ったり、水につかって"修行"をしたり、水をかけ合ったり、鬼ごっこをしたりと、それぞれの楽しみ方で川遊びの時間を過ごしていましたよ。

石のお土産を拾った子は、明日持ち帰ります。お楽しみに!
2023年7月13日(木)
本日宿泊させていただく、養沢センターに3クラス無事に到着いたしました。お宿の人にあいさつをして、荷物を運びこみました。
こちらは、若干の雨も降っていますが、やむことを願って、お弁当を食べています。
お弁当の準備をありがとうございました!!
2023年7月7日(金)
アメリカから来日中で、1学期間を神明幼稚園で過ごしていたA君が、アメリカに戻るため、本日が最終日となりました。

A君は、とっても面白い男の子で、すぐにクラスの友達と仲良くなっていました。
すっかり神明園児らしい振る舞いに、年少さんのころからいるような錯覚に陥るほどの、溶け込みっぷりでした。

今日は、少し早めのお迎えだったA君。お別れがさみしくて、クラスの友達が玄関まで送りに来て、ギュッと抱き合って、中々離れられません・・・。

「そろそろ行かないと・・・」とお母さん。
「今日はさ、空に飛んでる飛行機見たら、A君乗ってるかな?って手を振ろうよ!」と保育者。

門を出る最後の最後まで、お互いに手を振ってのお別れとなりました。

A君!神明幼稚園に遊びに来てくれてありがとう!アメリカへ行っても、楽しい生活を過ごしてくださいね!

また、遊びに来てくれることを楽しみにしているよ!
2023年7月5日(水)
昨日は年中・年長組が、皆様からご協力いただいたクラウドファンディングの”桜の木プロジェクト”の一環である「桜の草木染め」によるハンカチづくりを行いました。

美術教室の菊地先生にお越しいただき、草木染のご指導をいただきました。
早朝から、保管してあった桜の木の枝をグツグツと煮て、染液を抽出します。
子どもたちは朝から「きょう はんかち つくるんだよね!」と興味深そうにお鍋を見に来ていました。

煮ている間は、桜の木特有のいい匂いが辺りに充満していました。子どもたちは「いい匂い!」という子や、「ごはんの匂い!?」という子、「くさーい!!」という子など、それぞれに嗅いだにおいの感想を言っていました。大人たちは、「桜もちの匂いがする♡」と言っていました。どんな匂いが充満していたか、大人の方は想像できるかもしれませんね。子どもたちは、桜もちを食べた経験がない子が多いのか、そう言われてもピンと来ていない様子でした。

事前活動として、各ご家庭でハンカチの”絞り(模様付け)作業”を親子で行っていただきました。各ご家庭、工夫を凝らした”絞り”になっていました。ご協力いただき、ありがとうございました!

昨日の草木染は、最初に”たんぱく質”が入った熱湯に各ご家庭で絞ってきたハンカチを入れていきます。10分ほど煮た後、水で洗います。その後に、抽出した染液の中に入れてまた10分。
その後、絞ったゴムなどを外していくと、きれいな模様が現れます。

「どんな模様ができているかな?」とドキドキしながら、ハンカチを開く様子が印象的でした。そして、きれいな模様がついているのを見ると嬉しそうな表情で「先生みてー!!」と担任の先生のところに見せに行く様子に、子どもたちの満足感が伝わってきました。

桜の木の伐採か2カ月以上が経ち、木の状態も、伐採をしてすぐの時よりは発色が落ちていることが予想されました。また、美術の先生も、1日に150人近い人数の染め物をしたのは初めてだったそうです。その為、始まるまでは、「150人分、ちゃんと染められるかなぁ・・・」と美術の先生と一緒に私もドキドキしていましたが、発色もとてもよく、無事に大成功で安心しました。
子どもたちにとって、桜の木が思い出として残ってくれたら嬉しいなと思います。

来週は年少さんが草木染を経験します。年少さんもお楽しみに!
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