2016年1月15日(金)
通用門前に少女像ができました
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 幼稚園は冬休みに入りましたが、初詣の方々を迎えるために、幼稚園通用門前の偽木(ぎぼく)の上に、銅板製の少女の像が設置されました。これは立川市砂川町にお住まいの銅板作家赤川政由さんの製作によるものです。赤川さんの銅板人形は、立川駅周辺のあちこちや、埼玉県行田市のメイン通り、その他全国で見られます。

 やや上空を見上げ両手を後ろに羽のように伸ばして、四季折々の木漏れ日を楽しみ、木々の間を抜ける風を感じているのでしょうか。“平和って素敵だな”と言っているようです。これから、幼稚園にお越しの方々を、神明宮にお参りの方々を迎えてくれます。夜間は一年通してライトアップされます。

 初詣の方々で賑わった参道も平常の静けさに戻り、幼稚園は三学期が始まりました。早速、なかまとの、寒さに負けない遊び、季節の遊びがあちこちで展開しています。
 こども達は間もなく、一年間の生活で培った自信の上に、希望をもって次の学年に進級します。今年もよろしくお願いいたします。
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